企業の健康経営支援事業

働き世代向け体力測定の実施や研修会を通じて社員の健康の維持増進を目指します。また、多世代で実施できる運動プログラム等の展開により、社員間のみならず、家族や周囲の人々の健康の維持増進を目指します。

企業向け体力テスト

・握力
・長座体前屈
・閉眼片足立ち
・座位ステッピング
・オプション(バットスイング測定等、要望に応じて実施)

体力テストの測定結果は、社内平均・全国平均との比較が出来る個別レポートを作成します。
会社に合わせたメニュー作成が可能です!運動指導やセミナーの開催も実施できます。
オプションメニューは全国平均との比較ができない項目もあります。

経済産業省は、健康経営について「企業が経営理念に基づき、従業員の健康保持・増進に取り組むことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や組織としての価値向上へ繋がることが期待される」としています。

健康経営の効果

Q1なぜ企業で健康経営が注目されていますか?

A: 「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
そのため最近では、企業が従業員の健康づくりを「コスト」ではなく「投資」として捉え、人的資本投資の一環として推進されるようになってきています。
健康経営推進による具体的なメリットとしては、金融機関・投資家からの信用・評価、従業員や就職希望者からの安心・信頼、ビジネスパートナーからの信頼、商品・サービスに対する選好、自治体等からの評価という点が挙げられます。
また、採用活動で健康経営を活用する企業も増えてきています。

Q2健康のための運動は必要ですか?

A: 「健康を保ちたい!」という気持ちがあればぜひ運動をしましょう!そして,運動を日々続けましょう!どうしてかというと,第一に病気の予防になります.肥満,糖尿病,高血圧などから心筋梗塞や脳卒中など重篤なもの,そしてメンタル系の不調の予防にもなります.アメリカでは「Exercise is Medicine」という標語を作って「運動は医療だ!」という活動もされています.運動をしなくても健康でいられる人もいますが,生涯にわたって健康でい続ける確率を高めるためには運動を生活に取り入れるのがお勧めです.

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